ブログを書いていると、自分の趣向はこれなんだなーと感じる事があります。
自分の考えや、方向性を決める事が出来るんだなと思いました。
そういう意味で、ブログや日記などは歳を取ってもやるべきなんだなぁと思います。
私の1つは、ダメおやじが頑張ったりアタフタしたりする映画が好き、という事。
もう1つは、実話が好き!っていう事だと感じてます。
今回の紹介は、2つ目の趣向のびっくりする程の実話だそうです(だめ親父は出てこない^^;)
映画『LION/ライオン ~25年目のただいま~』公式サイトから、
動画予告を貼ってしまいましたが、できれば、何の知識も入れずに観てもらいたいです^^;
これ以降に少し内容書いちゃいますが、
本当に観たい人は私のブログは見ないで、レンタル屋さんに走るか、
PrimeVideoを調べてください^^;
小さな兄と出稼ぎにでた5歳の男の子が、遠い町で迷子になってしまう。
危ない目にあいながらも、養子として引き取られ、成長していく。
男の子が成長し青年になった時、やはり自分の出自が気になってしまい、
ほとんど消えかけた記憶を頼りに、産みの母を探していく。
う~んこれ以上言いたくない。
この壮大な奇跡と、小さな男の子の努力に涙が出てしまいました。
壮大な俯瞰映像と、記憶を辿る工程がサスペンス映画の様です。
願えば叶うという言葉がありますが、まさにこの事ではないかと思いました。
本人の映像も最後に流れますが、このバイタリティーあふれるサル―・ブライアリーさんの、
活動を見ると、自分も頑張らねばと感じる次第です。
題名のLIONなんの繋がりも無いのかなと思いましたが、最後にその意味も説明されます。
これだけでも、涙物です。
映画ってホントに素晴らしいなと思います。
観た方のコメントお待ちしています^^
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