1988年公開の西部劇映画! いまではアベンジャーズに代表される様なヒーローものが80年代
には、これだった!という感じの映画です。
ビリー・ザ・キッドと言う実在の人物が関わった「リンカーン郡戦争事件」を題材に、
アメリカ西部開拓時代の無法者を主人公にした映画です。
登場人物が若くて生きのいい6人のヤングガンたちが集まっています。
エメリオ・エステベスとチャーリー・シーンのチャーリー兄弟。
24(Twenty four)で有名すぎるキーファー・サザーランド
ラ★バンバで一躍有名になったルー・ダイヤモンド・フィリップ など^^
映画は、西部開拓時代の景色を詳細に表現しているようでとてものめり込みます。
ビリーの史実には少し脚色がある様ですが、自分を雇ってくれた恩人の敵討ちを
メインの話として、それぞれの登場人物の小ネタや戦うきっかけなどを織り交ぜた、
ホントに見やすい爽快な映画となっています。当時から中国人が住んでいたんだー
とか感心してしまいました。
当然、最後のキメ台詞もありますよ!
映画を観る前に、登場人物について調べる事はあまり私はしないのですが、
ビリー・ザ・キッドについてはwikipediaなんかにも人物像が結構詳しく書かれているので、
感情移入の為にも見てからでも楽しめるんじゃないかなと思います。
「馬を疾駆させながら杭に止まった鳥を次々に撃ち落としたり、空中に投げ上げた
空き缶が地上に落ちる前に6発、弾倉が空になるまで撃ち当てることができた(wikipedia)」
なんかも、映画には出てきませんが、映画を盛り上げる情報かも知れません。
西部開拓時代は、アメリカでは奴隷の存在した時代なので最近あまり大っぴらに話が、
出てこないのかなーと思ってますが、そんな開拓時代の建物や家具大好きです。
ディズニーランドに、そんな街を表現したエリアがありますよね!
誰かご一緒してくれないかなー^^
ディズニーランドに行っても、私はずっとそこにしかいないと思いますが^^;
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