映画は自分の趣味の一つじゃないと思っていましたが、ブログを始めて、友人と
映画の話をし始めると、映画鑑賞も立派な趣味だなと改めて思いました^^
そんな自分の映画鑑賞史の中で、本当に大好きな映画をご紹介します。
それが、1998制作の「バッファロー’66」です。
「引用元：バッファロー’66オフィシャルサイト」
皆さんは、映画を選ぶ時、どんなジャンルを選ぶでしょうか？
サスペンス、コメディ、ドラマ、SF、恋愛･･･。実は、私はラブトーリーがちょっと苦手です。
歯が浮くシーンが出ると、「そんなカッコイイ事いう男なんている訳ねーだろ！」って、
突っ込んでしまいます^^;
でもこの映画は、一応、ラブストーリーなんです。
しかし、この映画は、サスペンスの様でもあり、ミュージカルの様でもあり、コメディーであり、
でも、純愛ストーリーなんです。
刑務所から出たばかり、嘘で塗り固めた男が流れで、女の子を拉致誘拐する所から、
話が始まります。男は、切れキャラで、昔からツキが無い。
親も、男に関して無関心で、可愛がってもいない。
そんな男の本当の人柄を、拉致られた、ぽっちゃりでケバケバメイクの可愛い女の子が、
少しづつ気づいていく。
男の目標は、自分が不幸になったきっかけを作った、バッファロービルズ(多分)
のある選手を、銃で殺し、過去を清算することであった･･･。
私はこの映画を観て、出会いの奇跡感や、本心で話す事の大切さを改めて感じました。
この拉致られた女の子を、クリスティーナ・リッチが演じているのですが、
凄く魅力的です。でも過去にも先にも、こんなぽっちゃりしている時はなく、
以降の彼女は、とてもスリムでキャリアを積まれているので、本当に貴重だなと思います。
また、音楽も凄くいい！。いい映画は、ストーリー、配役、音楽が３つ揃うと、
どこかでも書きましたが、まさにこの映画もそれです。
そしてこの映画、２０年ぶり？に、ブルーレイ版が８/３に発売になったばかりで、
私は、当然、購入しました^^ⅴ ほかの映画観ずに毎日観てますよ^^;
ブログ更新遅れててすみません。
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